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障害者が人より劣っているとはかけらも思わない

障害者&障害グレーゾーン者
03 /20 2017
私は障害者が人より劣っているとはかけらも思っていない。


その昔、ある男を見て思った。この男は神の使いか何かなのか?と。

その男は常にみなから言われていた。

「あいつは、精神異常者で知的障害者で仕事が全くできない。人とまともに話せない。頭のおかしい能無しのクズだ。」

あの男を知っている者は、みながみんな、そういった。

あるとき、その男と仕事をすることになった。

私はその男のうわさを散々聞かされていたので期待してなかった。

しかし、結果はまるで正反対だった。

その男の技術と知識は神掛かっていた。あまりにもレベルが高すぎて普通のエンジニアでは理解できないのだ。

世の中にこんな人間がいるとは。ものすごい衝撃だった。

あぁ、普通の人から見れば、この男は精神障害者とか、知的障害者にしかみえないのか・・・。

私は障害者のことを調べ始めた。「障害者はなぜ生まれてくるのか?」

長い旅だった。知的障害者施設に泊まり込みで従事したこともある。


ひとつだけわかっていたことがある。発達障害者は健常者よりもはるかに頭が良い。あの男は精神障害でも知的障害でもない。発達障害なのだ。

では、ほかの障害者はどうだろう?重度の身体障害者や重度の知的障害者はなんなのだろう?

私にはわからなかった。

とても長い旅だった。10年もの間、考え続け、答えを探し続けた。

そして、答えが出た。

私が身体障害者や知的障害者を理解できなかったのは、あの男をみなが理解できなかったのと同じことだ。

みなは恐ろしくレベルが低く、あの男は恐ろしくレベルが高い。だから、みなには障害者に見えたのだ。

私が障害者を理解できないのはそれと同じだ。障害者は私の知るよしもないはるか高くの天上にいる。

理解しようなど、おこがましい。それはただのうぬぼれでしかないのだ。

あの男はそれを教えてくれた。

あの男は神の使いだったのだろう。
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