池上彰のメディア論・・・この人、終わっている

人工知能やロボットに負けない生き方
04 /16 2017
 池上彰氏のメディア論についての記事を読んだ。「ネットの情報は嘘ばかりだから人を引き付ける。テレビや新聞は真実しか報道しないので、その嘘に勝てない。だからメディア全体がだめになった」みたいなことを言ってるのだが、正直、終わっていると思う。この人は完全にテレビなどの大手マスコミ側の人間だから役割的にそういうことを言うしかないのだろうけど、これでは、擁護しようがない。

 たまにこの人がテレビに出てるのを見る。テレビはあまり見ないのだけど、この人の露出は多いようなのでたまにテレビを見るとよく見かける。その時は人工知能やロボットについて解説していた番組だった。うんうん、内容はともかくとして、この人がこの手の話をするのはいいことだと思う。

 まぁ、それは、いいのだけど・・・この人って、ほんと、何も知らないド素人なんだよね。ほんとに何も知らない。でも、何も知らない評論家だからこそ、何も知らない素人にわかりやすく説明することができる。その点は見習いたいものだ。私が最も苦手とすることだ。そこは素直に尊敬しないといけないと思う。

 それに、この人、頭がいいね。自分が無知だということをよく知っている。けして、墓穴を掘るようなことは言わない。「人工知能やロボットが人間の仕事を奪う」ということを明言しているのだが、それに対してどうすればよいのかの対策は言わない。いえば墓穴を掘ることは目に見えているからだし、そこを無理していうほど、うぬぼれていないように見える。この人の役割を考えると人工知能やロボットの社会進出が人間にとって危機的な状況になるということを言っただけでも価値はあると思う。それも認める。この人の役割は大きい。

 しかし、このメディア論は残念でしかない。これでは最近の若者たちの論調にさえ完全に負けている。もう、この人の話に耳を傾けるのは有害でしかないと思う。

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ロボットによる農業改革【国がやろうとしていること】

人工知能やロボットに負けない生き方
04 /09 2017
 国がやろうとしていることをちょくちょくと調べてたりするのだけど、おもしろい。なんか、感心することがよくある。農業政策もそのひとつ。

 全体的に(経済や教育等も含めて)、ITの力を向上させることで日本を作り直そうとしているのだけど、特に力を入れているのが農業改革のようだ。農業にあまり興味がなかったのだけど、その内容には驚かされる。

 どうやら、農機具や農耕車両の自動運転化を本気で考えているっぽい。つまり、ロボットによる農作業の自動化をめざしているようなのだ。それと、今まで、農業を担ってきた高齢者の知識や技術をデータベース化していくようで、これにはビッグデータやら人工知能やらの技術が駆使されるのだろう。

 うーーん、今まで、国のやってることには懐疑的だったのだけど、やるべきことはやっていこうとしているようだ。日本の農業事情や食糧事情は多くの人が危機感を持っていて、対策が求められていたのだけど、ちゃんと考えてるようだ。単にマスコミや一般の人たちがそこに見向きもしないだけなんだな。というか、こういうの目立つようにやると必ずそれに反対する勢力がわんさかと出てくるので目立たないようにしてるんだろうけど。

 ロボットが農作物を耕し、人工知能が工程を管理し、食料を自動で調達できるようにする。そんな時代が来ようとしてる。

政府が進める「世界最先端IT国家創造宣言」とは何か?

人工知能やロボットに負けない生き方
03 /30 2017

 アベノミクスなんてのはホントしょうもない政策だと思っているのだが、ひとつだけ見逃せない政策がある。3本の矢の1つ「一億総活躍社会」だ。「一億総活躍」という意味、おそらく多くの人は、この真の意味を理解していない。

 

 この政策のど真ん中にあるのはITだ。ITの理解を深めるために国民すべてにITを理解させようとしていて、教育もそれが中心となる。経済政策もITが中心で、その他すべてのこともITが中心で政策は進められる。つまり、経済の再生よりもITが優先されるのだ。ITの政策を優先しなければ経済の再生などありえないからだ。


 この「一億総活躍」の一億の中にはもちろん、高齢者や障害者も含まれる。つまり、老人であろうと、障害者であろうと、ITを使えるようにする。理解させる。ということだ。


 ITが理解できない者、このIT政策に協力しない者は容赦なく切り捨てられる。国から見捨てられる。これはIT業界だけの話ではない。すべての業界のすべての業務、すべての職業に言えることだ。ITがわからないと生きていけなくなるのだ。


 世間では人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、とよく言われているが、本質は違う。実質は国の政策によって、人工知能やロボットが優先されるということだ。人間の仕事が奪われるのではない、ITに強い人間、人工知能やロボットを開発したり操作できる人間が優先されるということだ。何度も言ってきてるが、これは、国の方針だ。


 今の状況がどれほど深刻か、ほとんどの日本人は理解していない。しかし、国は理解していて、そのような対策を取ろうとしてるし、すでに何年も前からそのように動いている。ITに弱い者、理解できない者は切り捨てられる。そろそろ、みんな性根を入れて生きていく必要があると思うけどね。


政府のサイト(内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室) ⇒ 世界最先端IT国家創造宣言(概要)

http://www.itdashboard.go.jp/Achievement

人工知能をひとことでわかりやすくいうと「高等数学」

人工知能やロボットに負けない生き方
03 /29 2017
 人工知能をひとことでわかりやすくいうと「高等数学」だ。それ関係の書物を読んでると、人工知能のシステムを作るには大学で習う高等な数学の知識が必要ということだそうな。
 
 はい、私、大学に行ってません。大学で習う数学とか全然わかりません。
 
 でも、そこまでの知識は要らないと思うんだよね。
 
 じっさいに、私は競馬の予想ソフトを作ってたことがあって、それは人工知能的な要素をふんだんに盛り込んだシステムだった。あのころは、人工知能という意識はなかったけど、それでも、数学の嵐だったような気がする。統計学だな。
 
 今では、なんであんなことを考え付いたのか不思議なのだけど、実は私は数学が得意だったのかもしれない、といまさら、気づく。高校のころ、数学の試験ていつも90点以上あった。勉強なんてほとんどしなかったのだけど、数学だけなぜかそんな点数だった。
 
 まぁ、ということで、人工知能をマスターしたいという人は数学からやり直す必要があるかも。でも、大学レベルの数学でなくてもよくて、高校レベルの数学でいいと思う。けれど、数学が嫌いな人、苦手な人は、厳しいかもしれない。

『GGRKS』は、現在の社会、そして、未来の社会を生きていく上で最も大切で重要な知恵です

人工知能やロボットに負けない生き方
03 /26 2017
 『GGRKS』は、現代の社会、そして、これからの未来の社会を生きていく上で最も大切で重要な知恵の一つです。前にも同じようなことを書きましたが、とても大切なことなのでもう一度、書きます。

 『GGRKS』とは『わからないことがあっても人に聞かずに検索などして自分で調べる』という意味です。ですが、本当にこの『GGRKS』という言葉を検索して調べてはいけません。これは検索してはいけない言葉です。意味だけを知っておきましょう。

 よく、一般の方々が、エンジニアやIT業界に従事する人について言うことがあります。

「IT業界で働いている人は、やさしくない。わからないことがあって質問してるのに、『自分で調べろ』としか言わない」

 この手の戯言を本当によく聞きます。しかし、エンジニアはやさしくないことなんて絶対にありません。そう思うのはその人が現代社会のルールを知らないからです。エンジニアはとても大切なことを教えてくれています。

 「自分で調べる」。これこそが、最も大切で重要なことです。こんなに重要で大切なことを教えられているのに、なぜ、それに感謝することができないのでしょうか。

 エンジニアは本当はやさしいです。ただ、聞き方を知らない人があまりにも多すぎます。人にモノをたずねるときは、以下のマナーを知っておく必要があります。

(1)まず、わからないことがあったら自分で調べる
(2)それでも、わからなかった場合、わかってそうな人に質問する
(3)質問するときは「何がわからないのか?」を明確にして、自分で何を調べたかを説明し、そのうえで何がわかって、何がわからないのかを伝えます。
(4)どんな答えであろうとも、たとえ自分が望んでいなかった答えであっても、質問した相手に感謝し、ちゃんとお礼を言いましょう。礼儀をわきまえましょう。礼儀をわきまえない人は相手にされません。

さて、実はこういうことを繰り返しやってると、人に聞かなくてもすべて自分で解決できるようになります。人に聞く必要がなくなるのです。結果的には「自分で調べろ」は最も重要でやさしい回答なのです。

これは、現代社会の暗黙のルールです。知っていて当たり前のルールです。これがわからない人はこれからの社会を生き抜くことはできません。

 『GGRKS』そのものは、悪い言葉ですが、生きていく上でとても大切な知恵の一つなのです。
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